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中部電力のエコキュートのCMで、女優の小雪さんが次のような会話をしている場面があります。
エコキュートの設置で月々の光熱費をどれくらい節約できるのか質問されています。
友人:「3千円くらい?」
小雪さん:「さぁ、どうかな?」
友人:「4千円くらい?
小雪さん:「さぁ、どうかな?」
本当はいくらかかるのか更に詳しい所を聞いてみたくなる心理にさせます。
実際エコキュートにかかる毎月の電気料金は千円前後のようです。
全て電気で動かすわけですから電気代もそれなりにかかります。
家庭の中で消費されるエネルギーの約3分の1が「給湯」に使われることから、給湯にかかる電気量を低く抑えることが電気代の削減につながります。
エコキュートは空気の熱でお湯を沸かす仕組みになっていますが、その点が給湯に消費する電気量削減に一役買っています。
東京電力ではエコキュートの利用により更にお得感を得られるよう、各家庭の生活状況に合わせて複数あるメニューの中から電気料金を選ぶことができます。
その中の「電化上手」では、電気料金の単価を2つの季節と3つの時間帯に分けて設定しています。
季節や時間帯ごとに電気料金が変わる点を上手に利用することで、電気料金を更に安くすることができるのです。
エコキュートを夜間蓄熱式の機器にすれば、夜間の安い電気料金で給湯できるので、電気代の大幅な節約になります。
夜間蓄熱式のエコキュートを利用した電気料金メニューとしては、他にも「オトクなナイト8&10」、「重量電灯+深夜電力」といったものもありますので、様々な電気料金メニューから、ご家庭に合ったものを選択しましょう。